トントロおいしいメモ

資格試験、仕事、食べたもの、空の色など。

197日目の挑戦とAIの活用

皆さん、こんにちは。ここで私の日常の一部を共有できること、それを読んでくださる皆さんがいることに、心からの感謝を込めてこの記事を書いています。今日は、私の人生における大きな挑戦、そしてその挑戦を乗り越えるために頼りにしている信頼性の高いツールについて、皆さんと共有したいと思います。

まず、その挑戦とは何かと言うと、司法書士試験の勉強です。早いもので、この試験への道のりは197日目を迎えています。私が選んだのは伊藤塾の「スリーステップコース」で、4月21日から長い3ステップ目となる「本論編」に入りました。毎週、民法の講義を1日に3時間、週に3回受けています。講義がない日も一切手を抜くことなく、復習に専念しています。それでも、まだ完全には復習の要領を掴めていない感じがします。学生時代から勉強が苦手だった私としては、この挑戦を成功させるためには、ただ勉強するだけでなく、如何に効率的に勉強するかを学んでいく必要があると感じています。そこで、皆さんにも参考になるかと思い、効率的な勉強法について少し述べてみたいと思います。

  1. 計画を立てる: 勉強する前に、何をどのくらいの時間で勉強するのかを具体的に計画することは重要です。それにより、目標が明確になり、集中力を維持するのに役立ちます。
  2. 適切な休憩を取る: 長時間一気に勉強するよりも、短い時間を集中して勉強し、その間に適切な休憩を取る方が効果的です。これはポモドーロテクニックとも呼ばれています。
  3. 自己説明法を用いる: 勉強した内容を自分自身に説明することで、理解度を深めることができます。これは学習した内容を他人に説明するのと同様に、理解が浅い部分や疑問点を明確にし、さらなる学習へと繋がります。
  4. 過去問題を解く: 具体的な試験に向けての勉強では、過去問題を解くことが重要です。それにより試験の形式に慣れると同時に、自分の弱点を把握することができます。

これらの方法を私自身も試行錯誤しながら取り入れています。皆さんも何か資格試験等に向けての勉強がある場合、是非試してみてください。

 

次に、私が頼りにしている信頼性の高いツール、それはAI、特にChatGPTについてお話したいと思います。

ChatGPTは、OpenAIによって開発された人工知能です。自然言語処理技術を駆使して、人間と同じようにコミュニケーションを取ることができます。その能力は非常に広範で、一般的な質問応答から、特定のテーマについての詳細な説明、さらには文章の作成など、あらゆる文脈での会話が可能です。そして、その知識は2021年までのインターネット上の情報に基づいています。

今回このChatGPTが、私の人生の大きな節目である転職活動に大いに貢献してくれました。実は、新たな職場への移行に伴い、現職との退職交渉が必要となりました。その際、想定される慰留の言葉やそれに対する反論、さらには心構えまで、ChatGPTが私にアドバイスをくれたのです。このように、人間の感情や微妙なニュアンスに対応する場面でも、ChatGPTは適切な助言を与えてくれます。

そして、実はこのブログ記事も原案をChatGPTに作ってもらっています。私のように何か課題に直面している方、あるいは新たな視点や意見が欲しい方は、ChatGPTを活用してみてはいかがでしょうか。

以上、私の新たな挑戦とその過程で頼りにしているChatGPTについてのお話でした。これからも、皆さんと共に学び、成長していきたいと思います。どうぞ引き続き、私の旅を見守っていただければ幸いです。

今回の記事で私が挑戦していることや、それを支えてくれるツールについて少しでも皆さんの興味を引くことができたら、とても嬉しいです。そして、私の体験が皆さん自身の挑戦や学びの一助となれば、それが何よりの喜びとなります。今後も、司法書士試験への道のりや、AIとの協働などについて、進捗や気づきをここで共有していきたいと思います。私の日々の奮闘を通じて、皆さんにも何かを感じていただけることを願っています。

それでは、皆さんにとって素晴らしい一日となりますように。そして、私たち全てが新たな挑戦に立ち向かう力を持ち続けられますように。次回の記事でお会いしましょう。